博多の年末風景

観光ボラ

2010年12月30日 02:06

年末になると、必ずといっていいほどテレビやラジオに登場する柳橋連合市場。
今年も買い物客でにぎわっています。

博多の正月といえば、博多雑煮とがめ煮。
欠かせない食材としては、ブリ、かつお菜、やきあご(トビウオを焼いて干したもの)など。
こういった食材が店頭に並ぶのは、博多ならではの風景。

ところで、博多では、鯨肉を食べるべる習慣があったなんて知ってましたか。
なんでも、大きくて縁起がいいからだとか。

また、お供え用の鏡餅も、大きなものを好む人が多いんですって。
こちらも、餅が小さいと、商いが小さくなるから。
う~む、博多商人らしいですね。

これ、昨日の新聞で紹介された内容です。
地元にいても、まだまだ知らないことがたくさんあります。

関連記事