スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年01月23日

くぐり抜けて福を呼びこもう!

2月3日の節分祭を前に、櫛田神社の楼門に名物の大お多福面が登場しました。

このお多福面の大きな口をくぐって祈願すると、家内安全や商売繁盛のご利益があるそうですよ。
(足元の段差には、くれぐれもご注意!)

櫛田神社の節分祭は、博多座の2月公演に出演中の俳優さんたちが豆まきをすることでも有名です。
今年は中村獅童さんらが登場します。

東長寺でも、2月2日と3日に節分祭が行われます。
こちらは留学生が七福神や赤鬼、青鬼、お多福に扮しての豆まき。
サービス精神旺盛で、気軽に記念撮影にも応じてくれます。
  

Posted by 観光ボラ at 20:48Comments(0)まちの風景

2011年01月10日

鏡餅の上のミカン

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

3連休最終日は、時折雪が降るあいにくの天気。

「博多町家」ふるさと館には、韓国からの観光客や十日恵比須帰りの人たちが訪れていました。

「鏡餅の上になぜミカンがのっているの?」
韓国の女性から質問を受け、さっそく調べてみました。

正確にいえば、ミカンというよりダイダイですね。
木から落ちずに大きく実が育つ橙にあやかって、代々家が大きく栄えるようにと願った縁起物だそうです。

このほか、昆布や裏白などもきちんと意味がありました。

餅を重ねるのも、円満に年を重ねるという意味。

来館者とのふれあいは勉強になります。



  

Posted by 観光ボラ at 12:57Comments(0)雑感