2011年06月27日
飾り山笠の飾りつけが開始
博多っ子が待ちに待った夏の祭り・博多祇園山笠(7月1日~15日早朝)が間近に迫ってきました。
昨日は、追い山ならしと追い山の桟敷席チケットがわずか13分で完売。
今日からは、市内各所で飾り山笠の飾りつけが始まり、博多の街が一気に華やかさを帯びてきました。

地下鉄「千代県庁口」に建つ千代流の飾り山笠。
最初はこんな感じでした。
高さは10数メートル、組み立てたのは山大工さんです。

そこに博多人形師さんが作ったきらびやかな人形などが次々と飾りつけられていきます。
高い所は、若い衆がクレーンに乗って作業します。

「そこ、もっと浜側に…」
飾り付けの指示をする人形師さんは、ディレクターや総監督って感じでしょうか。
千代流では、通常2日がかりで完成させるそうです。
実際に公開されるのは7月1日から。
(だから、こんなふうに作業風景を見られるのはラッキーなのです)
どんなふうに仕上がったのかは、また報告しますね。

現場には、博多町家ふるさと館で博多人形の制作実演を披露している長友さんの姿もありました。
昨日は、追い山ならしと追い山の桟敷席チケットがわずか13分で完売。
今日からは、市内各所で飾り山笠の飾りつけが始まり、博多の街が一気に華やかさを帯びてきました。

地下鉄「千代県庁口」に建つ千代流の飾り山笠。
最初はこんな感じでした。
高さは10数メートル、組み立てたのは山大工さんです。

そこに博多人形師さんが作ったきらびやかな人形などが次々と飾りつけられていきます。
高い所は、若い衆がクレーンに乗って作業します。

「そこ、もっと浜側に…」
飾り付けの指示をする人形師さんは、ディレクターや総監督って感じでしょうか。
千代流では、通常2日がかりで完成させるそうです。
実際に公開されるのは7月1日から。
(だから、こんなふうに作業風景を見られるのはラッキーなのです)
どんなふうに仕上がったのかは、また報告しますね。

現場には、博多町家ふるさと館で博多人形の制作実演を披露している長友さんの姿もありました。
2011年06月17日
あじさいの花


ご近所の櫛田神社では、色とりどりのあじさいが雨にぬれて、いっそう鮮やかです。
いろんな種類があるんですよ。
といっても、花博士ではないので、詳しくは紹介できませんが…。
博多部のお寺や神社をめぐると、季節の花に出合えますよ。
2011年06月06日
「のこのこガイドツアー」で、能古島ウォーキングのお手伝い

福岡ならではの旅の楽しみを、体験やまち歩きを通しておもてなしの心で提供する「福たび」。
のこのしまアイランドパークが主催する「福たび~のこのこガイドツアー」で、西区よかとこ案内人と共に能古島をガイドすることになりました。
6月11日からの開催に先立って行われた事前研修には、福岡観光案内ボランティアから16人が参加。
島に残る史跡を一つひとつ訪ね歩いてわかったことは…
奈良時代には防人が置かれた島も、江戸時代は廻船業で栄え、最近では、作家・檀一雄が晩年を過ごし、井上陽水の歌にも登場するなど、歴史のロマンがそこここに感じられる島だということ。
また、カサカサと山道に落ちた葉っぱを踏みしめたり、時折木陰から心地よい初夏の風が吹いてきて、島の豊かな自然も満喫できました。
ふだんは、渡船場からアイランドパークまで、バスでびゅっ~と直行してしまうことが多いからでしょうか、「来てよかった。景色もいいし、思った以上に見所がたくさんあった」と参加者一同。
最後はゴールのアイランドパークで、名物の能古うどんもしっかり堪能しました。
「のこのこガイドツアー」では、この日私たちが受けた感動をみなさんにも体験してもらえるよう、張り切っていきますので、ぜひ参加してくださいね。
ツアーについての詳細は、こちらをどうぞ。
http://www.nokonoshima.com/new-new/nokogaido
