2010年12月30日
年末年始はお休みします
今年もあと1日となりました。
年末年始に伴い、「博多町家」ふるさと館の館内案内と周辺の神社仏閣を回る定時ツアーは、1月3日までお休みです。
なお、「博多町家」ふるさと館は、12月31日まで休館。
新年は、1月1日から開館です。
それから、正月3が日は展示棟が無料開放となっています。
みなさん、よいお年を。
年末年始に伴い、「博多町家」ふるさと館の館内案内と周辺の神社仏閣を回る定時ツアーは、1月3日までお休みです。
なお、「博多町家」ふるさと館は、12月31日まで休館。
新年は、1月1日から開館です。
それから、正月3が日は展示棟が無料開放となっています。
みなさん、よいお年を。
2010年12月30日
博多の年末風景

今年も買い物客でにぎわっています。
博多の正月といえば、博多雑煮とがめ煮。
欠かせない食材としては、ブリ、かつお菜、やきあご(トビウオを焼いて干したもの)など。
こういった食材が店頭に並ぶのは、博多ならではの風景。
ところで、博多では、鯨肉を食べるべる習慣があったなんて知ってましたか。
なんでも、大きくて縁起がいいからだとか。
また、お供え用の鏡餅も、大きなものを好む人が多いんですって。
こちらも、餅が小さいと、商いが小さくなるから。
う~む、博多商人らしいですね。
これ、昨日の新聞で紹介された内容です。
地元にいても、まだまだ知らないことがたくさんあります。


2010年12月29日
博多情緒めぐりの最終報告
10月と11月に15日間にわたって行った博多情緒めぐり。
今年は過去最高の1772人が参加しました!
ふりかえれば、いろいろありました。
梅雨明けと同時に各コースでの練習が始まったかと思うと、猛暑続きの毎日。
週末ごとに座学や実践を繰り返しながら、秋になり、本番の日々。
私たちガイドもたくさんの出合いをしました。
下調べをしていく中で、いろいろなところに関心を持って自ら見聞を広げたり、仲間とのリハーサルを通して刺激を受けたり。
参加者との会話に励まされたり、私たちの知らないありし日の博多のまちを教えてもらうこともありました。
みなさん、ありがとうございました。
詳しい様子は、博多情緒めぐりのHPで見てくださいね。
23回にわたって紹介しています。
http://hakata-meguri.city.fukuoka.lg.jp/column/index.php?m=2&id=34
それから…
ガイドのみなさん、とっても輝いていましたよ。
堂々としていて、楽しそうで、カメラ越しにいつも感動していました。



今年は過去最高の1772人が参加しました!
ふりかえれば、いろいろありました。
梅雨明けと同時に各コースでの練習が始まったかと思うと、猛暑続きの毎日。
週末ごとに座学や実践を繰り返しながら、秋になり、本番の日々。
私たちガイドもたくさんの出合いをしました。
下調べをしていく中で、いろいろなところに関心を持って自ら見聞を広げたり、仲間とのリハーサルを通して刺激を受けたり。
参加者との会話に励まされたり、私たちの知らないありし日の博多のまちを教えてもらうこともありました。
みなさん、ありがとうございました。
詳しい様子は、博多情緒めぐりのHPで見てくださいね。
23回にわたって紹介しています。
http://hakata-meguri.city.fukuoka.lg.jp/column/index.php?m=2&id=34
それから…
ガイドのみなさん、とっても輝いていましたよ。
堂々としていて、楽しそうで、カメラ越しにいつも感動していました。




2010年12月06日
長崎へ研修旅行

目的は、長崎のまちあるき「長崎さるく」を行っている長崎国際コンベンション協会と、ボランティアガイドの人たちとの交流と研修。
長崎は、4年前に行った全国初のまちあるき博覧会「長崎さるく」がきっかけとなって、現在では、40ものコースが実施されている、まちあるき先進地です。
登録ガイドの数、なんと400人ですよ。
(すごいですね~)
交流会では、長崎さるくの運営方法やガイド研修の実施方法など、具体的なところを意見交換。
その後は、3人のガイドさんについて、コースの一つである「龍馬が見上げた長崎の空」を歩きました。
風頭山から長崎市街を見渡しながら、亀山社中記念館や資料展示場など、龍馬ゆかりの地をまわり、幕末の激動の時期を懸命に生きた志士たちの姿に思いをはせることができました。
坂の多い長崎のまち。
幸いにも坂を下りながらの観光で、ガイドさんの熱心な説明を受け、長崎情緒たっぷりの楽しい研修旅行となりました。
長崎国際コンベンション協会とガイドの方々、お世話になりました。
私たちも福岡の地で頑張ります。
研修担当