2011年03月31日
博多織の木村さん、おつかれさまでした
14年間にわたり、「博多町家」ふるさと館で、博多織の実演を行ってきた木村佐次男さんが今日で勇退。
ふるさと館を訪れる観光客に気軽に声をかけ、博多織について教えたり、機織り体験の手ほどきをしたりと、本当に長い間おつかれさまでした。
今日は朝から、木村さんとの別れを惜しむ人たちが花束やプレゼントを手にたくさんやってきました。
私たちボランティアもたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました。
ガタン、ガタン…力強い機織りの音がもう聞けなくなると思うと、ちょっとさみしいですが、これからもすてきな作品をたくさん作ってくださいね。
そして、近いうちにまた会えることを祈っています。
※今後は、若手の職人さんがふるさと館で実演を引き継ぎます
ふるさと館を訪れる観光客に気軽に声をかけ、博多織について教えたり、機織り体験の手ほどきをしたりと、本当に長い間おつかれさまでした。
今日は朝から、木村さんとの別れを惜しむ人たちが花束やプレゼントを手にたくさんやってきました。
私たちボランティアもたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました。
ガタン、ガタン…力強い機織りの音がもう聞けなくなると思うと、ちょっとさみしいですが、これからもすてきな作品をたくさん作ってくださいね。
そして、近いうちにまた会えることを祈っています。
※今後は、若手の職人さんがふるさと館で実演を引き継ぎます
2011年03月31日
遅ればせながら、九州観光ボランティアガイド大会の報告
ちょうど博多駅の新ビル開業の日となる3月3日。
2日間にわたり、九州観光ボランティアガイド大会が行われました。
この日集まったのは、九州各県から78団体約450人。
4つの分科会に分かれたパネルディスカッションでは、「ガイドが地域で果たす役割」「ガイド団体の運営情報発信」「ガイド団体の広域連携」「ガイドの客観的な評価方法」の4つのテーマで討議が行われ、活発な意見交換もみられました。
2日目は、わが福岡市観光案内ボランティア協会がおもてなし役となって、博多の寺社めぐりと福岡城址、志賀島をめぐる2つのコースを案内。
たくさんの人に福岡の魅力を感じてもらうことができました。
大会運営にあたり、39人の仲間が受付をしたり、博多駅前で会場への案内をしたりと、みんな大活躍でした。
九州新幹線も開通し、わがボランティアの活躍の場も増えてきました。
ボランティア大会で受けた恵みを実践に生かしていきたいと思います。