2014年06月15日
6月15日(日)「築城の名手 黒田父子の縄張りを歩く」コース開催!
昨日より幾分過ごしやすかった15日、父の日でもあり
ワールドカップ日本戦だったにも関わらずご参加いただいた皆様と
お城歩きを楽しんできました
開始時間より前にすべての参加者にお揃いいただいたので、早速ご挨拶
追廻橋から入城しました
コースタイトル通り、黒田父子の縄張りを体感していただくため普段とは違うコースにご案内
現在、修復工事が進む上の橋御門の石垣では、石垣内部を見ることができました
そこから福岡城むかし探訪館へ向かう道には、案内看板が掲げられ
私たちがこっそり名付けた「金網博物館」を楽しんでいただきました
当時は上級武士が入ることを許されたという、東御門からいよいよ登城です
いまだ議論が続く天守台へ登った後、
城内で唯一の国指定重要文化財でもある多聞櫓へ
姿の美しさはもとより、当時の面影を垣間見ることができました。
その後、名島城の数少ない遺構のひとつ名島門へ
晩年の官兵衛(如水)が過ごしたといわれる御鷹(高)屋敷は、
アジサイがきれいに咲いていました
下の橋御門を通って、ゴールの福岡フィナンシャルビルへ。
木陰は涼しい風が吹く中の心地いいお城歩きとなりました
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ワールドカップ日本戦だったにも関わらずご参加いただいた皆様と
お城歩きを楽しんできました
開始時間より前にすべての参加者にお揃いいただいたので、早速ご挨拶
追廻橋から入城しました
コースタイトル通り、黒田父子の縄張りを体感していただくため普段とは違うコースにご案内
現在、修復工事が進む上の橋御門の石垣では、石垣内部を見ることができました
そこから福岡城むかし探訪館へ向かう道には、案内看板が掲げられ
私たちがこっそり名付けた「金網博物館」を楽しんでいただきました
当時は上級武士が入ることを許されたという、東御門からいよいよ登城です
いまだ議論が続く天守台へ登った後、
城内で唯一の国指定重要文化財でもある多聞櫓へ
姿の美しさはもとより、当時の面影を垣間見ることができました。
その後、名島城の数少ない遺構のひとつ名島門へ
晩年の官兵衛(如水)が過ごしたといわれる御鷹(高)屋敷は、
アジサイがきれいに咲いていました
下の橋御門を通って、ゴールの福岡フィナンシャルビルへ。
木陰は涼しい風が吹く中の心地いいお城歩きとなりました
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
タグ :福岡城黒田家ゆかりの地まち歩き