2012年08月23日
飢人地蔵尊夏祭(うえにんじぞうそんなつまつり)
先日の大楠様千灯明に引き続き、本日は川端・千代で
行われる飢人地蔵尊夏祭について少し。
博多では、享保の大飢饉によりたくさんの方が亡くなられました。
その地域で亡くなられた方々の供養として、
毎年8月23日と24日「飢人地蔵尊夏祭」が行われます。
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270年以上前から続く供養祭で、各家庭から献灯された提灯が飾られ、
厳かですが夏の風物詩となっています。
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川端飢人地蔵尊では明日24日夜、
博多川で灯篭流しと送り火花火が行われるそうです
あらためて日々の健康のありがたさを感じました。
また、明日8月24日から3日間、博多区大博町(大浜地区)で
大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)が行われます。
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こちらも起源は宝暦6(1756)年で、当時多かった海難と疫病の
祈祷を行ったのが始まりとされており、250年以上の歴史があるお祭りです。
露店や、福岡県無形文化財に指定されている「武者絵大灯篭」などが飾られ
賑わうお祭りとなっています。
その模様はまたあらためて
行われる飢人地蔵尊夏祭について少し。
博多では、享保の大飢饉によりたくさんの方が亡くなられました。
その地域で亡くなられた方々の供養として、
毎年8月23日と24日「飢人地蔵尊夏祭」が行われます。
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270年以上前から続く供養祭で、各家庭から献灯された提灯が飾られ、
厳かですが夏の風物詩となっています。
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川端飢人地蔵尊では明日24日夜、
博多川で灯篭流しと送り火花火が行われるそうです
あらためて日々の健康のありがたさを感じました。
また、明日8月24日から3日間、博多区大博町(大浜地区)で
大浜流灌頂(おおはまながれかんじょう)が行われます。
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こちらも起源は宝暦6(1756)年で、当時多かった海難と疫病の
祈祷を行ったのが始まりとされており、250年以上の歴史があるお祭りです。
露店や、福岡県無形文化財に指定されている「武者絵大灯篭」などが飾られ
賑わうお祭りとなっています。
その模様はまたあらためて
Posted by 観光ボラ at 17:18│Comments(0)
│イベント・祭り